肉体の大部分を機械化した強力な戦士。たった一人で、一個師団以上、戦艦以上、重爆撃機以上の戦闘力を有する者もいる。世界大戦後、次世代の超兵器として列強各国で開発された。だが、そのあまりにも強大な戦力を個人が所有することに脅威を感じたのか、「人体強化改造禁止条約」を締結、一斉に開発を中断してしまう。リブーターの多くは武装解除されて退役扱いとされた。